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 昨夜は、お台場にあるTOKYO CULTURE CULTUREで行われた「第1回保険見直さナイト」に参加しました。会の詳細はこちら

 消費者の立場にたった後藤さん(保険代理店)、花輪さん(FP)、十一屋さん(ブロガー)と生保側の金村さん(ネクスティア生命)、越川さん(オリックス生命)、そして比較的中立の羽生さん(日経マネー)といった感じのパネルディスカッションでした。
 基本、生命保険のカラクリを明らかにしようという趣旨が強い催しなので、生保側は押され気味。越川さんが懇親会の最後の挨拶で、後藤さんに次回リベンジすると言っていたのは笑えました。
 でも、こういう趣旨の会に生保側で出てくるのは、エライ。消費者側だけのディスカッションでは、片方の言い分だけの発表会になってしまいますからね。

以下、ディスカッションに関するメモです。
・保険は、めったに起きない、また予想がつかない、起こったら経済的に困ることをフォローする。
・医療保険は、よく当たるけど当たり額が少ないつまらないクジ。
・保険で、得をしようと思わないこと。
・いつまでたってもデータを開示しない生保業界とは、限定的な付き合い方でいい。
・ウェブ上で試算できない保険会社は、面と向かって口説かないと売れない保険を扱っている。

その他メモ
・今回は話題にでなかったが、安いだけではなく、出の部分(支払い)も注視するべきとの意見も懇親会であり。
・いらない保険に入る必要なし。でも必要になったときに病気などで入れないときもあるよ。
・ランキングは鵜呑みにしない。設定の違いでランクが全然違う。見た後、自分で調べる。
・日経マネーは保険会社に嫌われている(笑)。生保への批判記事を書いて以来広告なし。鈴木編集長談。

自分が考えたこと
・投資と一緒。自分で説明できない仕組みのものは買わない。カモられるだけ。
・手数料を考えると、生命保険はかなり割高な金融商品(そもそも金融商品かな?)。
・預貯金で何とかなる人は保険はいらない。一回の入院で数万円なんて、経済的に困らない。
・投資における年金以上に公的な制度が手厚い。よく調べるべし。
・金融商品全般に言える事。アドバイスを受ける人からは、買わない。

懇親会では、個人的に気になる就業不能保険について何人かの方に聞く。
以下、色々なご意見。
・悪い保険ではない。でも、必須でもない。
・就業不能の定義が曖昧。支払いの時や、復帰できるかどうかの判断がどうなるかが懸念。
・販売している会社は、グレーゾーンなら支払うとのこと。
・たぶん死亡保険と同じ確率で設計している。生保としては、死亡保険より一括で払わなくてよい分、安く設定。
・まだ扱う会社が少ないので比較対照ができない。
・一見なさそうだけど、その状況になったら適用になる公的な補助があると思うので調べてみれば?
・死亡保険の生前給付とダブる部分もあるのでは?だったら、死んでももらえる死亡保険の方がいい。

う~ん。まだ保留かなあ。

いつもの通り思ったことは、今回は非営利のイベントだったのでよかったのですが、巷の商売に絡んだ情報っていうのは、うまく操作されているなあと改めて思った次第。
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