2010.12.11
貸株サービスの配当金自動取得機能
マネックスの貸株サービスに配当金自動取得機能ができました。多くの方から要望があったかと思いますが、自分も要望を出した一人でした。
配当金が、確定申告の際の損益通算出来るようになり、雑所得になってしまう配当金相当額では、それが出来ないこと(結果として貸株に出した方が損になる場合もある)。また、それを避けるために権利日に合わせて都度サービスから外す作業が、毎月分配の「上場インデックスファンド海外債券」を持ったことで面倒過ぎる…ということで貸株をやめていました。
でも対応してくれた配当金自動取得機能サービスでこれが解消されたので、早速・・・とはいかないのです。マネックスさんスイマセン。
以前に貸株を利用していた時も違和感があったのですが、貸株サービスにより分別管理の対象外になり、取り扱う証券会社が倒産すると全額飛んでしまうのはやはり厳しい。その会社の社債に同じ金額分投資するのと同じじゃないかと思うと、無理っと思ってしまったのです。
上場企業がそんな簡単につぶれないよという声もあります。しかし、倒産したY証券の社員が知り合いに数人いて、当時の記者会見が社員でもホントに寝耳に水だったと聞くと、絶対に自分は事前に察知できるとは、とてもじゃないけど言えないと感じていました。
会社も世情も違うからと思って貸株を利用していましたが、自分が一番大事にしている「違和感がないこと」を優先にすることにしました。
配当金が、確定申告の際の損益通算出来るようになり、雑所得になってしまう配当金相当額では、それが出来ないこと(結果として貸株に出した方が損になる場合もある)。また、それを避けるために権利日に合わせて都度サービスから外す作業が、毎月分配の「上場インデックスファンド海外債券」を持ったことで面倒過ぎる…ということで貸株をやめていました。
でも対応してくれた配当金自動取得機能サービスでこれが解消されたので、早速・・・とはいかないのです。マネックスさんスイマセン。
以前に貸株を利用していた時も違和感があったのですが、貸株サービスにより分別管理の対象外になり、取り扱う証券会社が倒産すると全額飛んでしまうのはやはり厳しい。その会社の社債に同じ金額分投資するのと同じじゃないかと思うと、無理っと思ってしまったのです。
上場企業がそんな簡単につぶれないよという声もあります。しかし、倒産したY証券の社員が知り合いに数人いて、当時の記者会見が社員でもホントに寝耳に水だったと聞くと、絶対に自分は事前に察知できるとは、とてもじゃないけど言えないと感じていました。
会社も世情も違うからと思って貸株を利用していましたが、自分が一番大事にしている「違和感がないこと」を優先にすることにしました。
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