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自分のアセットアロケーションの中で、先日売却した米ドルゼロクーポン債の他に、インデックスファンドではないものがもう一つ残っています。それがマネックス証券で扱っているプレミアムハイブリット2006です。
正式名称は「Monex-HFR プライベートエクイティファンド&ヘッジファンド・インベストメンツ 2006」(長い・・・)。名前の通り、2006年12月15日に設定をされたマネックス証券専用ファンドで、売り出し時の2006年12月7日以降は購入することは出来ず、今は買えません。かれこれ保有して9年が経過しようとしています。償還は設定から15年後の2021年12月となっており、ワインのように熟成を待つという売り文句だったと記憶しています。

この頃マネックス証券は、会社独自のファンドを色々売り出していました。チャイナフォーカス以外は名称も忘れてしまいましたが…。既にインデックスファンドを中心としていましたが、現在のSBI証券ではなくマネックス証券中心で購入していたので、これらのファンドの説明会にも興味を持って参加していました。そこで実験的に少しだけ投資してみようかなと買ってみたワケです。

このファンドはプライベートエクイティという個人では投資出来ない商品に投資をするのが目的のファンドです。プライベートエクイティは主にベンチャーキャピタルとバイアウトに分けられますが、このファンドは主にバイアウトだったと思います(思いますで保有している)。小説「ハゲタカ」の鷲津さんですね。
運用資金全部を最初から最後までフルにプライベートエクイティファンドに投資出来ないので、それぞれのファンド買付までの期間と全てのファンドの投資資金回収終了までの期間は、余剰資金は主にヘッジファンドで運用されます。

なんて上記のように書いていますが、そんなに詳細まで理解しているワケではありません。分からない投資商品には投資するなの原則からは外れますし、要はファンドオブファンズで手数料は高いし、自分のファンド選びの原則から全くもって大外れするファンドなのです。
売ればいいのですが、Jカーブと言って最初はただただプライベートエクイティファンドを購入するのでリターンは伸びません。その後に、投資したファンドが企業再生して回収した資金が戻って来て、資産が増える。という、最初は下がって徐々に資金回収と共に基準価格も上がるという代物なので、回収前に売っても何の旨みもないファンドです。

そんなこんなで プライベートエクイティファンドに投資した資金は半分以上は既に回収済みのようです。設定来、プライベートエクイティで38.44%、ヘッジファンドで20.10%プラスになっているようです(2015年8月末現在)。まあ信託報酬で-19.28%取られているので為替他を引いて27.28%のプラスです。
結構プラスだからいいと思いますが、9年間ですから。購入手数料などを入れた、今までの年換算の収益は、自分のざっとした計算で2.5%です。資金を寝かしておくよりは良かったですが、リスクに見合っているかというと?です。運用会社は確実に儲かっていますが。

結果論としては先進国インデックスに資金振っておいた方が良かったのですが、リーマンショックの時に売りも使うヘッジファンドはインデックスよりそんなに凹みがないんだなとか実験出来たのでよいのでしょうか。プライベートエクイティファンドの売却が全部終わったら期限前に償還されそうなので、予期しない時期に償還される前に売却しようかな、どうしようかなと思っています。
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