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12/1に行われた「コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べ」。早くも今年最後です。まだ忘年会という雰囲気ではなかったかな~。

いつもは、誰彼となく話すのですが、今回は三菱UFJ投信の方に「MAXIS海外株式上場投信」について聞きたいとお姿を捜しました。今日もいらっしゃった!ということで、質問会。ご本人はeMAXIS担当なので、ETFは分かりませんと言われていましたが、色々お話いただきました。
今回は話が専門的な部分もあり、理解不足な点がありましたらご容赦下さい。また当然三菱UFJさんのサイドからの話です。

・先行して出ている日興アセットさんのETFとの差異とアピールポイントは?
→日興さんは先物中心、当社のものはマザーファンドを通じての現物を購入。先物を避けたい方もいるし、乖離率は現物連動の方が低く出来ると考えている。

・日興ETFは配当の2重課税を避けるために先物にしたと聞いている。御社のものは2重課税は避けられないのか?
→避けられない。しかし、同じマザーを使うインデックスファンドも同様なので、ファンドで運用していた方は今までと変わらないということになる。2重課税の問題よりも、乖離率を押さえて高値掴みをするリスクを減らすことの方が重要だと思う。

・新興国のETFの計画は?
→今のところない。同じスキームだから難しいことはないが、まだ聞いていない。

他にもETFはどうしても買いたい、売りたいというプレイヤーがいると場中に乖離が出るのは致し方ない、ETFはどちらかというと機関投資家向けではないかなどのお話がありました。

先週「MAXIS海外株式上場投信」の乖離率を東証の資料で見ていましたが、まだスゴイですね・・・。
マネックスやSBIの投信残高によってもらえるポイントを考えると、いくらかETFとの信託報酬の差は縮まるんですよね。買い付け時に数パーセントの乖離で高値掴みすると、それを埋めるのに数年かかってしまうし。

う~ん、自分はまだインデックスファンド積み増しかな。

また、恒例(?)のrennyさんとのジャンケンによるプレゼント大会では、来年1/9(日)にお台場で開催のインデックス投資ナイトのチケットをGetしました!2011年にちなんで、11番の整理番号のもの。
今年皆勤賞だったご褒美だと思って有難く頂戴いたしました。ありがとうございました。
楽しい仲間の語らいだけでも十分なので、ブログに書かなくてもいいかな~といつも思っているのですが、今回も備忘メモを書く事項があるなということで書きます。

今回も色々な方とお話をしたのですが、三菱UFJ投信の方と比較的長くお話をしました。三菱UFJ投信と言えば「eMAXIS」です。ユーザーからの話を聞きたいと仰っていたので、積立をしている投信ということもあり色々質問させていただきました。

・コモディティのeMAXISシリーズというのは出ないでしょうか?
→何らかの規約(忘れてしまいました)で、株と債券以外のものに投資することができない。方法はあるとは思うが、シリーズの他のファンドのようにシンプルなものにはならない。

・フロンティア指数連動のファンドは出ないでしょうか?
→組み込む株式の流動性や、かかる手数料費用に対して、ニーズを考えるとまだ難しい。

・国内債券のファンドは、もう少し信託報酬が下がらないでしょうか?
→利率が低いのでそのようなニーズは理解できるが、債券のファンドは市場での売買を考えると株式に比べて、意外に運用が難しい。

などなど。
信託報酬全般のお話もしましたが、消費者とすれば安ければ際限なく安いほうが良い訳です。
しかし、それで運用側の取り分が減少し、運用が立ち行かなくなって償還されてしまえば、長期投資として元も子もない訳で、ちょうど良いバランスのところで指数との乖離なく運用いただきたいとお話をしました。

その他には、会場全体で日本版ISAの話がありました。
2012年1月という、もう約1年後の開始を見込んでいる国の制度にも関わらず、恥ずかしながら初耳の制度でした。
詳細はググってもらいたいのですが、簡単に言えば3年間続けて年100万円ずつ、向こう10年間配当や値上がり益が非課税になる口座が開設できる制度が計画されているとのことです。

極端な例で言えば、300万円分の海外株式投資信託を買い(1年ズラしで)、10年後(実際は100万ずつズレますが)に500万円になっていれば、200万円分の値上がり益(配当があればそれも)に対する税金は非課税ということになります。現在の10%の暫定税率であれば20万円、その頃には多分暫定が終わって20%に戻っている税率であれば40万円の節税です。
もっと枠を大きくしてくれないかな~とも思いますが、まあ制度が出来て少しでも非課税になるなら大歓迎です。

あとは、退職後の資産取り崩しは定額ではなく、定率で行うべきという示唆もなるほどねぇと思いました。
でも、これはもう少し検証してみます。他の方の意見も参照にしながら。

投信ブロガーが選ぶFund of the Year 2010に投票しました!
 昨夜は、お台場にあるTOKYO CULTURE CULTUREで行われた「第1回保険見直さナイト」に参加しました。会の詳細はこちら

 消費者の立場にたった後藤さん(保険代理店)、花輪さん(FP)、十一屋さん(ブロガー)と生保側の金村さん(ネクスティア生命)、越川さん(オリックス生命)、そして比較的中立の羽生さん(日経マネー)といった感じのパネルディスカッションでした。
 基本、生命保険のカラクリを明らかにしようという趣旨が強い催しなので、生保側は押され気味。越川さんが懇親会の最後の挨拶で、後藤さんに次回リベンジすると言っていたのは笑えました。
 でも、こういう趣旨の会に生保側で出てくるのは、エライ。消費者側だけのディスカッションでは、片方の言い分だけの発表会になってしまいますからね。

以下、ディスカッションに関するメモです。
・保険は、めったに起きない、また予想がつかない、起こったら経済的に困ることをフォローする。
・医療保険は、よく当たるけど当たり額が少ないつまらないクジ。
・保険で、得をしようと思わないこと。
・いつまでたってもデータを開示しない生保業界とは、限定的な付き合い方でいい。
・ウェブ上で試算できない保険会社は、面と向かって口説かないと売れない保険を扱っている。

その他メモ
・今回は話題にでなかったが、安いだけではなく、出の部分(支払い)も注視するべきとの意見も懇親会であり。
・いらない保険に入る必要なし。でも必要になったときに病気などで入れないときもあるよ。
・ランキングは鵜呑みにしない。設定の違いでランクが全然違う。見た後、自分で調べる。
・日経マネーは保険会社に嫌われている(笑)。生保への批判記事を書いて以来広告なし。鈴木編集長談。

自分が考えたこと
・投資と一緒。自分で説明できない仕組みのものは買わない。カモられるだけ。
・手数料を考えると、生命保険はかなり割高な金融商品(そもそも金融商品かな?)。
・預貯金で何とかなる人は保険はいらない。一回の入院で数万円なんて、経済的に困らない。
・投資における年金以上に公的な制度が手厚い。よく調べるべし。
・金融商品全般に言える事。アドバイスを受ける人からは、買わない。

懇親会では、個人的に気になる就業不能保険について何人かの方に聞く。
以下、色々なご意見。
・悪い保険ではない。でも、必須でもない。
・就業不能の定義が曖昧。支払いの時や、復帰できるかどうかの判断がどうなるかが懸念。
・販売している会社は、グレーゾーンなら支払うとのこと。
・たぶん死亡保険と同じ確率で設計している。生保としては、死亡保険より一括で払わなくてよい分、安く設定。
・まだ扱う会社が少ないので比較対照ができない。
・一見なさそうだけど、その状況になったら適用になる公的な補助があると思うので調べてみれば?
・死亡保険の生前給付とダブる部分もあるのでは?だったら、死んでももらえる死亡保険の方がいい。

う~ん。まだ保留かなあ。

いつもの通り思ったことは、今回は非営利のイベントだったのでよかったのですが、巷の商売に絡んだ情報っていうのは、うまく操作されているなあと改めて思った次第。
 ほぼ月1しかブログを更新しないペースと相まって、月1開催の会とシンクロし、「コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べ」報告ブログのようになっていますが、気にせず行きます(笑)。

 今回は50人規模になり、とうとうお店貸切になりました。目指せ武道館と言っていますが、そうなったら知り合い捜すのが大変そう(杞憂ですが)。今回から事前申込み制になりましたが、飛び入り参加もOKとのことです。
 日経新聞の取材も入り、段々金融関係やマスコミの方々が多くなってきたなあと思いましたが、お酒飲んで話せば、皆一緒ということで楽しく話をしました。途中、三菱UFJ投信のeMAXIS担当者の方のインタビューもあり、1月のお台場での投資インデックスナイトでの表彰式では、堅そうな方だなと思っていましたが、とてもユーモアのある方でした。

 自分は今回も最初の席で、山崎さん(http://blog.goo.ne.jp/yamazaki_hajime/)の近くに座り、お話ができました(まあ、お話というより質問会なのですが・・・)。出口社長の時といい、皆遠慮しているのか、遅れていくと目の前って空いているんですよね。私は、では遠慮なくということで座ってしまいますが。

 最近の上昇で、リーマンの荒波を受けた海外株インデックスファンドがプラス圏に浮いてきました。そこで税金のマイナス計上もないし、ETFにリレーしようかなと思っていたのですが、どれに?というのが悩みどころでした。
 基本的にMSCI-KOKUSAI連動なので、国内上場のもの(1680)、米国上場のもの(TOK)、はたまたVTやら、SPY+EAFEやら。でもそれぞれ、出来高、手数料やら特定口座対応、乖離率やら、配当の2重課税やら・・・。
 少し前なら、0.4なり0.5%の手数料の差を見て、なんとかETFにしようとしたと思うのですが、最近少々の差を追って、労より実がないのかなあと思っていた次第。
 そこで山崎さんとのお話から、結局はインデックスファンドの積み増しで当面行くかなあとしました。制度や、手数料や周辺環境がもう少し変わったらまた考えます。

 また、質問以上に山崎さんの情報の内容と同時にその出所を頭に入れて読むことが大事というお話、勉強になりました。単純な商品の説明では、鵜呑みにしないのですが、市況や財政の見通しなどは、あまり情報源を考えてみていなかったかも知れません。どの情報源もバイアスがかかっていないものはないんだよなと再認識した次第。

 最後に蛇足で、そんなこと当たり前と言われると思いますが、「バイアス」って改めて調べて、日本語では「偏り」かと再確認。ホームバイアスとかでニュアンスは分かっているけど、何だっけ?と思いまして。日本語に訳してはいけないという、英語学習の基本からするとそのまま英語で理解していた方が良いことだったのですが(笑)。
 先週末、コツコツの会でいつもお会いしている十一屋さんからお誘いを受け、ハッピーライフプロジェクト主催の勉強会に行ってきました。

 講演者は、「投資信託にはだまされるな!」の竹川美奈子さんとライフネット生命社長の出口治明さん。内容については、これまたコツコツの会でお会いしているマッキーさんの怒涛の中継をご参照ください(こちら)。完璧ですので。

 ・・・ということで、会の詳細を他の人に振ってしまったので、自分は自分が勉強になったことを以下記載。

「竹川さんのお話」
・支出では、保険・住宅・車(都心に住んでいれば)を抑える。
 →車やっぱりいらないよな~と改めて思った。
・投資と共にいざという時のために稼ぎ力をアップする。
 →社外でも通用するような仕事力をつけねば。
・教育費をどこまで出すか判断する。
 →性質は全然違うけど、ある種贅沢品のように価格に上限ないからね。
・資産運用は自分の場合に立って考える。モデルは参考。
 →何かで読んだからそのままではなく、自分の場合に落とし込むべし。
・年金等の制度を把握する。
 →年金制度が無くなってもいい想定で運用しているけど、無視では過剰なリスクをとる可能性もある。

「出口さんのお話」
・死亡保険は「立ち直るための保険」。
 →近親者が死ぬと人は、気力の回復に数年の時間がかかる。実話も聞いたことがあるので納得。
・ビールを飲む。居酒屋では500円のビールが、コンビニで買って家で飲めば200円。
 →中身は同じビール。その価格差の理由が、ライフネットと大手生保の価格差。これまた納得。
・ガン保険は、患者数(=原価率)に比して、価格が高く、利益率が高い。
 →普通の医療保険の7割ほどの価格では確かに。アヒルを良くテレビで見るはずだ。
・日本が製造業中心の政策である限り、給与は途上国との均衡点まで下がる。
 →何で給料上がらないんだというジレンマが少し解消。そりゃそうだとまた納得。

竹川さんのお話は、自分の考えがそんなに外れていないこと、基本を再認識。出口さんのお話は、自分の視点になかったことが多く、納得ばかりでした。

その後の居酒屋の2次会では、最初に出口さんの前に座って、色々お話をしました。
以下色々の一部。勉強になりました。

・戦後の日本の成長の主因は、当時の日本人が頑張ったこともあるが、色々な偶然(中国の共産化、朝鮮戦争、冷戦)が重なって、当時一国で世界の6割の富を占めていたアメリカのパートナーに選ばれたこと。
・途上国は、無数のベンチャーの興亡によって国全体は成長する。よってインデックス投資で市場全体の成長を得る。
・日本の潜在的な成長力のある製品は、農作物と水(水処理ではなく、Water)。

お話をして自分の知識の浅さを痛感。まず出口さんの「思考軸をつくれ」を読みます。

3次会は、気持ちよく騒いだ記憶しかございません。難しい話は理解不能でした(笑)。お付き合い頂いた方々有難うございました。


「思考軸」をつくれ-あの人が「瞬時の判断」を誤らない理由

投資信託にだまされるな![新版]